実家に滞在中。
関東では桜がそろそろ満開だそう。
瀬戸内に面した実家周辺では、やっと咲き始めたばかり。
桜がチラホラ咲き始めた頃に、
関東からこちらに移動してきたので、
なんだか、ずーっと長いこと桜を待ち続けているような気がする。
その分、春という季節の中に長く居る感覚というか、
タイムトリップしている感覚というか。。。
不思議な面白い感覚。
ふと、実家の裏庭にある、
長い間、放置されたままになっている水槽が目に付いた。
こんな感じに荒れ果てていたので、
表面のアオコを取ったりしているうちに火がついてしまった。
そうだ、ビオトープを作ろう!
庭の彼方こちらを探すと、
父が以前、趣味の山野草を植えつけるために自作した、
火山岩や流木の器?らしき置き物がゴロゴロ転がっているのを見つけた。
それらを適当に配置してみたり。。。
底に敷いてみたり、
生えていた水草を間引いて適当に配置してみた。
そしていよいよ水を注入。。。
濁ってしまった。。。
あとで調べてみたところ、
底に敷く石は一度洗って濁りを取った方がよかったようだ。
横から見るとこんな感じ。
流木には庭に生えている草や苔を適当に植えてみた。
しかしこの水の濁りはどのくらいで収まるものやら。。。
濁りが収まらないと、
やはり生き物は入れらないよなぁ。
こういうところに、
出るんだろうね。
テキトーな性格って。
まぁ、のんびりいきましょう。。。