ねことらうさぎ

アート、植物、散歩、猫、パン、遠距離介護の合間にあれこれの日々を書いていきます。

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気圧のせいで体調が変わる高齢者

先週より埼玉から瀬戸内地方の実家に介護帰省中です。

 

今朝、珍しく母はベッドから起きて来ませんでした。

母の部屋に行ってみると布団を頭まで被って寝ていたのです。

夜中じゅう気持ちが悪くて寝られなかった。

今朝も具合悪くてディには行けない。。。と言い張ります。

 

いつもの「ディ行きたくない病」かと思いましたが、

コロナ禍なので念のため体温を測ってみましたが36.2度。

それでも何があるといけないのでディサービスは休ませました。

 

朝食を食べたら復活するかと思ったのですが、

やはり無理そうなので血圧を測ったところ148/82mmHgで高め。

さては。。。と思い気圧予報を見てみたら、

やはり超警戒レベルでした。

午後には激しい雨。

高齢者って的確にお天気に左右されるんだなぁ。。。って、

親の介護生活で分かったことのひとつです。

 

そんな母、雨が小降りになると、すかさず庭に出て草取りをしようとします。

背中は小雨でジットリ。。。でも濡れてないと言い張るのです。

 

調子が悪いんじゃなかったっけ?

どれだけ草取り命なの!?

 

出来れば。。。暗くなるまでずっと降り続いていてほしい。。。

そう願うばかりです。。。

 

 

その後、母は夕方には体調が戻り、

なんとコーヒーメーカーでコーヒーを淹れて飲んでいました!

体調回復して血流が良くなったのでしょうか!?

その調子、やれば出来るね!!

 

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。