ねことらうさぎ

アート、植物、散歩、猫、パン、遠距離介護の合間にあれこれの日々を書いていきます。

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ウソでしょ!?動物が、またまた寄ってきた実家の話

瀬戸内地方の実家に介護帰省中です。

 

先日、実家には動物、虫がなぜかよく寄ってくる。。。

というお話を書きました。

 

nekotorausagi.com

 

そして、その中で実家の周辺は野犬がすごい数で。。。

というお話も書いたと思います。

 

実家のある地域の保健所とNPOが協力をして、

保護された野犬を希望する人に譲渡する活動をしています。

 

実家周辺の野犬たちにも、

そういった形で別の幸せを見つけてほしい。。。と。

 

 

 

 

そういうことを書いた翌日、

なんと!

実家裏の道路で、

野犬の仔犬を保護してしまったのです!!

 

 

 

こちらがその仔犬くん。

 

 

夕方、実家の隣りにある父の空き工場の風通しをした帰りのことでした。

 

実家の自宅に向かって歩いていた時に、

母の大声が聞こえてきたのです。

なんだろうと見ていると、

自宅方面から仔犬が道路の真ん中を

こっちに向かって走ってきました。

 

そして私を見るなり驚いたのか急に方向を斜めに変え、

父の工場の壁に激突して

その場にへたり込んでしまったのです。

 

それを見た私は一瞬どうしようか。。。と迷いましたが、

母犬がどこかで見ていると怖いので、

その場は一旦なにもしないで実家の自宅に帰ることにしました。

道路に出ていた母にも家に入るよう促して。

 

それから30分ばかりして母犬がいないのを確認し、

仔犬がいた場所まで戻ってみたところ、

まだ、その場にヘタり込んだままでいたので、

とりあえず実家に連れて帰ったのです。

 

 

 

 

 

いやいや。。。

しかし、

いくらなんでもコレって出来すぎじゃないですか!?

 

ホントはブログを書く前から保護していたのでは。。。?

なーんて絶対、思われても仕方がない状況ですよね〜!?

 

 

でもでも、

コレは本当に、

ブログを書いた翌日に起こったことなのです。

 

ちなみに

母は自分が仔犬を追っ払ったことなど、

直後からスッカリ忘れてしまっていましたけどね。

 

 

 

 

仔犬を保護した後、

陽が沈みかけた時間になったので、

裏門を閉めようと裏の道路に出た時のことでした。

 

道路を挟んで反対側の藪の中から

ガサゴソと草を掻き分ける音がして、

クゥ〜ン、クゥ〜ン。。。

と犬の鳴き声がしてきたのです。

 

とっさに保護した仔犬くんの母犬では?

。。。と思いました。

 

「あなたのお仔さんは確かに預かってるよ。大事にしてくれる新しい家族のところに行くことになると思うの。絶対に幸せになるから心配しないで。」

(まるで誘拐犯のようなセリフですが。。。)

 

私は藪の中の、その犬に向かってそう言いました。

すると、その犬は、

まるで私の言葉に返事をするかのように、

「ワゥワゥワゥワゥ〜」と威嚇とは違う、

何か言葉をしゃべっているかのような鳴き声を発したのです。

 

「大丈夫、私を信用して。あなたの仔は絶対に幸せになるよ」

「ワゥワゥワゥワゥ〜」

 

そのあと藪の中の犬は、

またガサゴソと草を掻き分けて、どこかへ行ってしまいました。

 

 

はっ!

お母さん犬と約束してしまった。。。!

コレはもう、

この仔犬にご縁のある人が、

きっと何処かで待っているに違いない!

 

なんだか、

そんな使命感がわいてきてしまいました。

 

なんというか、

チョッと

単純というか。。。

いい歳して。。。ホントに。

笑われそうですけれど。

でも、その時は真剣にそう思ったのです。

 

 

その夜、仔犬には、

とりあえず土間の台所の隅で

段ボールに入って寝てもらいました。

 

 

一番心配なのは、

仔犬がいることを忘れてしまっている母です。

 

夜中や早朝に起きてきて、

仔犬が勝手に家に入り込んだと勘違いして、

外に追い出してしまうかもしれません。

 

そのためにも一応、

書き置きをしておきました。

 

 

まぁ、逃してしまったら

それはそれで仕方がないことですけどね。

 

こうして段ボールの中に入った仔犬を一晩、

台所の土間に置いたまま、私と母は別棟で就寝しました。

 

 

そして翌朝、

ドキドキして、いつもよりかなり早く目が覚めてしまいましたが、

仔犬も母から追い出されることもなく、

段ボールの中で一夜を過ごしてくれていました。

 

その後、

その日の午前中に、

仔犬を無事に保健所の方に引き渡すことができました。

 

 

なんだかホッとしたというか、

大げさかもしれませんが

役目を果たしたというような感じで、

一日中、気が抜けてしまっていたのです。

 

 

仔犬に新しい家族が見つかって、

いっぱいいっぱい

可愛がってもらってほしいな。。。

 

 

。。。実はわたし、

仔犬を触ったのって、

生まれて初めてだったのです。

 

 

可愛かったな〜♡

 

 

お・ま・け!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。